ハウツー本に飽きた方に
スワロの美しさを存分に引き立てる作品と、 そのデザインに見合った装丁がとても綺麗です。 ズームで撮っているものも多いので、 全体像(リングの腕とか、ネックレスの首のほうとか)が 解りにくいかも知れませんが、 そのおかげで高級感やノーブルな感じが伝わってきますので ビーズのハウツー本に食傷気味の方には特にお勧めです。 色あわせとか、組み合わせのバリエーションなどはとても参考になりました。
広がるイマジネーション
まるで写真集のような雰囲気。 スワロフスキーをふんだんに使った作品は上品でクール。 金具を一切使わないので根気さえあれば意外と作りやすいかも。 カラーヴァリエーションが掲載されているから自分好みの色あわせが楽しめます。
リングを作るならこの本で。
こちらに載っている作品は、どれも色合いが素敵です。写真集のような感じの本ですね。ページをめくるとまず最初にあるのが、色別・天然石別に案内されたビーズ組み合わせのバリエーション。これはかなり参考になります。どの作品も素敵ですが、リングが多く載っているのも嬉しいですね。ラウンドリング、ドームリング、シェルリングなどなど。色や素材違いでたくさん作られているのが載っているので、見ていても綺麗だし創作意欲もどんどん湧き出てきます。 作品ひとつひとつのアップ画像も良いですね。ただ、作り方がカラーではなく、ちょっと複雑な作品の場合は難しいかも?中級向けのビーズ本ではないでしょうか?
スワロ好きなら
使われているビーズはスワロフスキー中心で(パールやチェコビーズなどもあり)、写真を見ているだけもきれいで楽しいです。どういう服とあうか、その色を使うことでどういう効果があるか、といった小さなコメントが結構参考になりました。また、同じデザインのリングで、使う色を変えるとどうなるか、というカラーコーディネートバリエーションのページが、色合わせをする上でとても役に立ちます。ただ、作品の写真がきれいなのはいいのですが、全体が写っていないものも多いので、初めて作る人にはちょっと難しいかもしれません。
色の組合せ写真が参考に
色の組合せを、実際のビーズの写真で見れたので、参考に なりました。 その他、完成品の写真も綺麗です。 ただ綺麗に撮影されすぎて、全体が見えなかったり、完成品の 大きさや身に付けた時の感じが、あまりわかりませんでした。
文化出版局
フェイバリット・ビーズジュエリー ビーズジュエリー・エッセンス―Adding Beaded Jewelry Essence to Your Style (Sakiss’s collection) シンプルにまとめる人気のビーズアクセサリー 素敵なビーズジュエリー もっとすてきにシンプル・ビーズ―簡単なテクニックで作れるアクセサリー&グッズ
|