自分の選んだ乗り物で全然違ったレースゲームに
たしかドンキーコングファミリーのディディーコングが活躍するレーシングゲームで登場キャラは全部で10人、そのうち二人は隠しキャラです。
この中にその後64ソフトの一タイトルを担ったバンジョーとカズーイのバンジョーも使えます。
使用できる乗り物は一般的なレーシング用カート・水の上もヘッチャラ、でもちょっと操作が難しく滑りやすいホバー・空から相手を見下ろせる飛行機(ちなみに操作方法はスターフォックスみたいな上を押したら下へ、下を押したら上と操作が逆になっています)
お邪魔アイテムもあり、その使い道は選んだキャラと乗り物によって変わってきます。
あとレースとは違いマリオカートにもあったバトルモードもあり、これもレース同様に最大4人まで同時に参加できます。
レースゲームとしては確かに難しかった記憶はありますが、根気とある程度の技量があれば大丈夫でしょう・・・隠しキャラのニワトリとストップウォッチを出すのに苦労した覚えがあります(特にストップウォッチ、名前はたしかT・T)
正直私の中ではマリオカートに匹敵・・・いやそれ以上に面白いと感じたゲームです。
面白かったです!
小学生の時よくやっていた記憶があります!コースが豊富でかなり長い間楽しめますよ!シルバーコインを集めながら1位を取らなければならないというのはかなりむずかしかったですが、この難しいほうが私は良かったです!マリオカート並みに面白かったので今からやっても楽しめると思います!
難易度の高さに耐えられるならお勧め
なんとかクリアしましたが、内容は非常に濃いです。
キャラクターの数はなかなか多いですし、コース数も満足できます。
しかし、ゲーム初心者にとっては半端じゃなく難易度が高いです。
特にタイムアタックなんかは、軽量級じゃとても勝てません。
その為何度も挫折しそうになるのですが、
クリアできた時の爽快感と達成感はなんとも言えません。
また、キャラクター達の持つ独特の雰囲気も洗練されており、
ウィズピックは特に良かったです。
それと、一般のレースゲームと違い、
乗り物が三種類あり、
コースによっては飛行機とカートで対戦する等、
常軸を逸した遊び方も出来ます。
隠し要素もかなり豊富で、
定価で買っても十分満足出来る作品だと思います。
鬼ムズ。
アドベンチャーモードでコースをただ走ってグランプリで勝つだけなら、比較的苦にならない難易度
ですが、シルバーコイン編(それをすべて回収し、且つレースに優勝しなければならない)となると、
-レア社の十八番の-重箱の隅を突っつかされますし、それが裏ステージとなると「こんなの取れるか!」
って所に設置されてます。
表ステージは標準?やや難,裏はやや難?難がメインです。
ですので、アドベンチャーは小学1?2年生には少しきつい難易度ですが、やってみるとなかなか面白い上に、素晴らしい曲が多いので、買って損は無いでしょう。
やり応えは十分だが・・・
レア社が作ったゲームだからなのか、難易度はかなり高いです。 3つある乗り物のうち、ホバーが一番扱いが難しいです。また、一度勝ったコースで、コース上に散在している全てのコインを全て集めてかつ一位にならなければならなかったり、一度勝ったボスにもう一度勝たなければならなかったりとかなり大変です。 特に中盤から後半では、難しさのあまり私はコントローラーを投げ出したくなりました。ゲーム雑誌のレビューでは100回以上ボスに挑戦してようやく勝ったという話もありました。 4人対戦ができるなど面白いのは事実なのですが、64で出ているレースゲームの中では難易度は高めだと思います。買う人はそれなりの覚悟が必要だと思います。
任天堂
ドンキーコング64 ウェーブレース64 ヨッシーストーリー マリオパーティ2 バンジョーとカズーイの大冒険2
|